金沢マーケ塾第5期第3クール【常に売れる状態を作るまでのステップ】

2019.09.17

9月13日(金)金沢マーケ塾の第5期3回目が開催されました。

「業務中に実践してきたトレーニングにより、身についた能力をもって業務に当たる中で発見したことを発表しお互い共有する」という本格的なマーケティング術習得セミナーのスタートです。

 

冒頭に主任講師の加納先生から「コトラーのライフサイクル」についての説明がありました。人間にも寿命があるように「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」という一連の流れが「商品」にも存在しているという話です。

「この理論」は、とても有名な理論だそうです。が、そこからが「実践マーケティング術セミナー」の面白いところ。実際に「自分のビジネス」に当てはめて「何をどうすれば売れないものが売れるようになるのか?」というコンサルティングが付随されます。

ただ理屈や理論を座って聞くだけのセミナーなら「聞き流すこと」になってしまうかもしれません。しかし「自分のビジネスに直結してしまう」となったら、当然、誰もが身を乗り出すように話を聞くことになります。

合わせて、クレーム(賠償保証請求)とコンプレイン(不満・苦情)との違い、ウォンツとニーズの関係性。結果、何をどうすれば自分のビジネスでの成功を収めることができるのか? といったわかりやすい説明もありました。

また、業績を上げるには「良い商品ありき」「良い店舗ありき」そして「良いセールスマンありき」の3つの条件が必要になってくること。「良い商品」は「中身」に いくつかの条件、「外見」に、いくつかの条件が必要になると、それらの具体的な条件提示もありました。

誰もが、ここ1ヶ月「自分の業務」の中で「見落としていたもの」を見逃さないようにするトレーニングを積んできているだけあって、先生の説明に「なるほど! あれのことか!」と膝を叩いて納得している様子が伺えました。

冒頭の説明は今回から少し短くなるとのこと。それは、セミナーに参加している人たちの「実践経過」に従って、公開でコンサルティングを行うため。こうすれば参加している人数の分だけ、色々なコンサルティング内容を共有できる。が、このセミナーの核心でもあるのです。

 

みんなの発表

1.みりんくん

課題はスケジュールと三段論法。先輩の中尾さんに習いながらスケジュール帳を公開してくださいました。講師&フェローにてチェック。初めて書いたと思えないほど書き込みがしてあり、しっかり自分のものにしようとしていました。課題に対しての意識が高く早く取り組む人ほど成長が早いと感じました。

 

2.奥ちゃん

チラシのデザインアップのために、沢山のチラシと自分のチラシを見比べながら、こんなの作っちゃダメと1つずつ反省ポイントを紹介。絶対に自分の感覚を修正するんだ!と決めているからこそ、恥ずかしい現状の自分の失敗もみんなに公表できたのでしょう。奥ちゃんの絶対変わってやる!という強い意志を感じました。

3.はたけさん

売れるメニューを開発中されています。他と同じことをしていてもダメ、でも、自分で考えてもダメ。加納先生の言葉を一生懸命自分に落としている姿に凄まじいまでのプロ意識を感じました。とにかく調査。都会でのトレンドを読み取ることで、今の抱えている「地方での自分のビジネスに関する悩み」を解決しようとされていました。

 

4.なかおさん

見てみて見まくったリニューアル開発中の商品。売れているデザイン、売れている商品、売れる価格は見えている。ついにデザイン調査段階に突入します。お客様が買わないものは売れない。「売れる」「売れてしまう」ということはどういうことなのか、売れる会社の動きにさらに一歩近づくべく「お客様の声」を集める段階に突入です。

 

5.マッキー

経営陣の自慢したいという「我」が入った瞬間、売れない商品や、売れない店舗になってしまう。あなたは、しっかりと「お客様の方を向いているのか?」と激に近いアドバイス。院生のマッキーには他の塾生よりも厳しく指導。できるから伝える、厳しい言葉を聞きながら一生懸命自分の中に落とし込もうとしているマッキーの姿がカッコ良かったです。

 

6.まーしー

「スピード改善」についての課題。「動こうとしているけれど、なかなか動けない」というジレンマを感じていらっしゃるとのこと。「相手の長所に敏感に。自分の短所に敏感に。」という「ビジネス感覚」を磨くことに取り組んでいらっしゃいます。「速さ・早さ」×「行動量」=「ビジネスの価値」、「正しい・間違い」よりも優先していくという決意表明をされました。

 

今回、ジュニアフェローであるダートコーヒーの上中さんがラテアートを作ってくださいました。全部で13杯。1時間かかる!と宣言した時間よりも早く45分で出来上がりました。自分のためにがんばるよりも人のためにがんばる方が何倍も力が発揮できる。ラテを作る姿はマーケ塾卒業生フェローとしてがんばる、加納先生がいつもお話してくださる通りの売れる人の動き、大きな背中を感じました。美味しいラテごちそうさまでした。ありがとうございます。

そして、いつもの通り、やるだけやってきた人は元気。どこかで手を抜いてしまった人は反省・・・という「2次会=懇親会」が、いつもの「セミナー会場近くのお店」で開催されました。

 

 

 

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金沢マーケ塾第5期スケジュール
第1クール  7月12日 <ニーズをつかめば必ず売れる>
第2クール  8月9日 <ヒット感覚を磨く>
第3クール  9月13日 <改善ニーズ・新ニーズを掴む>
第4クール  10月11日 <全社で開発体制の強化を>
第5クール  11月8日 <売れるかどうかの判断術>
第6クール  12月13日 <わが社の新商品開発テーマ発表>

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