GIVER’S MEETING 特別講座「ハイレベルコーチング」

2019.06.19

6月18日、弊社主催金沢マーケ塾の卒業生の 公開活動報告会「第6回ギバーズミーティング」が開催されました。

今回は特別講座「ハイレベルコーチング」と題して、金沢マーケ塾講師の林先生にご登壇いただきました。

 

林先生

 

 

全体の流れとしては下記の3部構成となっていました。

 

1)コーチングの昔と今について

2)ハイレベルコーチング ワークショップ

3)質疑応答による 補足

 

1)コーチングの昔と今について

① 一般的なコーチング
② コーチング+マネジメントの時代(1on1)
③ マネジメント重視のコーチング時代の到来

 

① 一般的なコーチング

2000年頃、コーチングブームになりました。講師の林先生も当時、ブランド物の時計を買おうとコツコツとためていた何十万もの貯金を叩いて「自分の煮詰まっている状態を解決するため」に、その何十万もの貯金を「コーチング」というスキルアップのために投資したとのこと。当時は、それで「部下の問題」や「いやがらせ」への対応を克服できたとのことでした。

 

 

② コーチング+マネジメントの時代(1on1)

2003年頃、雇用に対する法律が変わったりして、コーチングの位置づけもかわったそうです。ハラスメント「リーダー型のボス」から「マネジメント型の上司」が望まれる時代に世の中が変わったため、それまでのコーチングだけでは不十分となり、そこに「マネジメント」というスキルを食わなければ「コーチングコーチの需要」が減っていったプロセスがあったそうです。

 

 

③ マネジメント重視のコーチング時代の到来

さらに2017年頃になって「ヤフーの1on1」という本が登場し、コーチングが見直されたそうですが、その内容は「できる社員にどう向き合えば、もっともっと企業が活性するのか?といった内容だったそうです。そこで、さらに問題になったのが「できない社員にどう向き合えばいいか?」というマーケティング重視のコーチング。ついに今、その次代に到達したのだそうです。

 

 

2)ハイレベルコーチング ワークショップ

① 改善力・責任感がのない人の「思考回路」
② 改善力・責任感がある人の「思考回路」
③ 時間がかかってもコーチングを初体験させる必要性

 

① 改善力・責任感がのない人の「思考回路」

マネジメントされていない部下、具体的には「カウンセリング」も「ティーチング」も十分に受けていて、相談者がいるという認識があり、何をすれば良いのかも一通り理解している部下の次のステップがコーチングです。自ら考えて、自己責任で動くという段階。そこには「コーチング思考での成功体験」が必要です。未体験者は「うまくいかないのは他人のせい」と考えます。

 

 

② 改善力・責任感がある人の「思考回路」

十分にマネジメントされている部下は「自己責任・自己改善」のステップをクリアすると「他人のせい」にする前に「自分からアプローチした方が相手や環境がかわっていく事実」をわかってきます。わかってくると 他人任せにするより、自分から動くようになる。二人一組でお互いに「自己責任・自己改善」の問題を考え、自分から動くようになった人の「思考回路」をワークショップ形式で全員が実際に体験する時間が設けれられました。

2人1組になり「自己改善・自己責任」の改善に取り組んでいました

③ 時間がかかってもコーチングを初体験させる必要性

コーチング回路が組み上がっていない人、自己改善の体験がない人に、自己改善をクセづけするのは大変か?というと、そうではありません。タイヘンなのは「最初の段階」だけ。1つの問題を解決するのに1時間かかる人も3日かかる人もいます。問題の解決指針が出るまで、上司が付き合い切ることが大切と説明がありました。そして、一度「成功体験」をすれば、加速度的に成長していくともおっしゃっていました。

 

 

3)質疑応答による補足

① カウンセリング ティーチング
② コーチング コンサルティング
③ ティーチング・コーチング・コンサルティングのマーケ塾

 

① カウンセリング ティーチング

部下指導のマネジメントは4ステップ。「1)カウンセリング(相談相手がいるんだとう認識をもたせる)」「2)ティーチング(基礎的な手順や知識を説明して理解させる段階)」「3)コーチング(自分で考えて自己責任で問題を解決し前進できる回路を組み込む段階)」「4)コンサルティング(もっと専門的なノウハウをプラスする段階)」、これをすべて行うことをマネジメントと言う。

 

② コーチング コンサルティング

入社3年めくらいまでに「カウンセリング」と「ティーチング」をしっかりと行っておくべき。そこには「社員のための行動マニュアル・会社のルール提示」といったものが必要になり、「こんな時、こうすると評価が落ちる。こうしておけば評価は下がらない」といった「逃げ道ルールの提示」を行ってきた部下に、やっとコーチングやコンサルティング指導ができるのだとおっしゃていました。

 

 

③ コーチングだけでは売上は上がらない

業績を上げる、結果を出すには5つのステップが必要です。「1)売れる商品を用意する」「2)売れる店(カタログ)を用意する」「3)コーチングで人材を育てる」「4)常連の囲い込みの仕組みを作る」「5)SNSや広告での市場拡大を行う」。コーチングは3つめのステップ。売れる商品+売れる店(カタログ)を用意してからとなります。そこが知りたい方は金沢マーケ塾に見学に来てください。1回は無料で見学可能です。

今回、大阪ヒット塾の大先輩が、大きなトランクいっぱいに、大阪ヒット塾で生まれた「売れるようになった どらやき」を「みなさんでどうぞ!」と、わざわざ持ってきてくださっての参加。「人に先に与えなさい。お返しをする礼儀正しい人がいたら、それが ご縁になる。」という講師の先生のいつも言っている言葉を、みごとに実践している姿に感動しました。おいしい「どらやき」、ごちそうさまでした。

 

 

以上、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

■金沢マーケ塾第5期開催のお知らせ

 

次回第5期は7月12日13時から金沢勤労者プラザで開講します。金沢マーケ塾に興味ある方は、1回にかぎり、無料で特別にてご見学可能です。雰囲気や講師や受講生のリアルな声・現場に来ないと聞けないノウハウを知ることができます。見学だけでもしてみたい方は、ご遠慮無く事務局までご連絡ください。

 

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金沢マーケ塾第5期スケジュール

第1クール  7月12日 <ニーズをつかめば必ず売れる>

第2クール  8月9日 <ヒット感覚を磨く>

第3クール  9月13日 <改善ニーズ・新ニーズを掴む>

第4クール  10月11日 <全社で開発体制の強化を>

第5クール  11月8日 <売れるかどうかの判断術>

第6クール  12月13日 <わが社の新商品開発テーマ発表>

 

先着15社までです。お申込みはお早めにお願いします。

 

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nakabi株式会社 金沢マーケティング塾 開催事務局 担当:今川・永田

TEL 076-242-2265

メール:imakawa@nakabi.jp

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