金沢マーケ塾第4期2回目【分かるじゃ話にならない。できるのが基本】

2019.03.01

金沢マーケ塾の第4期2回目が開催されました。本格的に「自分の課題」を中心としたゼミナールのスタート回です。

 

 

冒頭に加納先生から実践的なマーケティング術についての説明がありまりました。講演の中で「このセミナーで伝えているのは、マーケティング理論ではなく、マーケティング術である。わかるじゃ話にならない。できるが基本。」という言葉が繰り返されました。

 

「先に理屈をわかろうとしなくて良い。マーケティング術とは、車の運転のようなもので、車の構造を理解したりしなくても、上手に運転できれば良いと考える。マーケティング術とは、そういうもの。」という説明には、なるほど!と思いました。

 

 

マーケティングというのは、日本語にすると「市場活動」という風に表現できる。「市場を見極めること」が大事だというお話がありました。たとえば「デパートで接客販売しながらでしか売らない商品」と「専門店でセルフ販売でしか売らない商品」がある。

 

中身が同じでも「市場」が違っているなら「パッケージ」を変えるべき。専門店でセルフ販売する場合、パッケージに「セールストーク」をさせないと売れるハズの商品も売れない。これが「マーケティング」という話には、思わず唸ってしまいました。

 

マーケティング術で重要なことは、数学で言う「因数分解」だそうです。たとえば「商品」についても「中身」と「パッケージ」に分ける。さらに「中身」についても「トレンドに乗っているのか?」「価格はユーザーが納得するものか?」「トレンドを市場に作れるだけの要素があるのか?」といった分解した上でのチェックが必要で、パッケージについても「中身の良さを伝えるための分解が必要になる」という話がありました。「デザインは絵じゃない。情報の可視化です。」という言葉にはドキッとしました。

 

 

営業マンについても「態度」や「対応」「仕事への取り組み」において、細かく「因数分解すること」が重要で、すでに「これだけの分解がしてあるので、しっかり自己チェックをしてください」と、リストが配布されました。その数、およそ120項目。私も営業をしながら経営者をしている身です。項目をザッとチェックしているうちに、いけない!これはダメだ!と思える項目がいくつかあり、急に身体が熱くなり汗ばんでしまいました。なるほど、これがマーケティング術なのか、と納得した時間でした。

 

 

続いて、林先生から「自己改善思考」についての説明と、ミニワークショップが開催されました。「三流の人の思考ステップ」「一流の人の思考ステップ」について、それぞれ順を追って自分の抱えている問題について解決方法を探っていく。

 

面白かったのは、同じ問題を解決していくうちに、最後に導き出される答が、まったく別の答になってしまったことです。営業であれ、企画であれ、ビジネスモデル開発であれ、一流の思考ステップで取り組まないとダメだと全員が納得してしまった時間でした。

 

 

 

 

講義についての内容は、Webでの公開に制限がかかっているため、これ以上の詳細をここに書くことはできません。講師やフェローの「本当に売上があがる話」を聞いてみたい方は、会場に足を運んでいただくしか方法がないのです。そういう内容の講義の後、受講生の「個人の問題を解決するための第1回目の研究発表」がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が第4期金沢マーケ塾の2回目のレポートです。尚、次回は3月8日13時から金沢勤労者プラザにて開講します。金沢マーケ塾に興味ある方は、1回にかぎり、無料で特別にてご見学可能です。雰囲気や講師や受講生のリアルな声・現場に来ないと聞けないノウハウを知ることができます。見学だけでもしてみたい方は、ご遠慮無く事務局までご連絡ください。

 

 

■金沢マーケ塾第4期
第1クール  1月11日 <ニーズをつかめば必ず売れる>
第2クール  2月8日 <ヒット感覚を磨く>
第3クール  3月8日 <改善ニーズ・新ニーズを掴む>
第4クール  4月12日 <全社で開発体制の強化を>
第5クール  5月10日 <売れるかどうかの判断術>
第6クール  6月7日 <わが社の新商品開発テーマ発表>

 

 

nakabi株式会社 金沢マーケティング塾 開催事務局 担当:今川・永田
TEL 076-242-2265
mail imakawa@nakabi.jp

 

最後までお読みくださりありがとうございました。