金沢マーケ塾第3期4回目【反射力を身に付ける】

2018.10.15

先週第3期4回目のマーケ塾が開催されました。今回の内容は以下のとおりです。

・マーケ塾にはテキストはありません
・講師とフェローの日々
・受講生の発表

■マーケ塾にはテキストはありません

冒頭林先生から改めて金沢マーケ塾の教え方の特徴についてご案内がありました。マーケ塾はまずテキストはありません。なぜなら頭で覚えることが目的でなく「できるよになる」ことが目的だからです。次に、全員に同じ課題を出すのでなく一人一人の立場にあった異なった課題を出します。会社の立場や職種によって課題が異なるからです。そして、一番大切なことは半年間を通して実践して「反射力」を身に付けることです。と説明がありました。

マーケティングのセミナーで「反射力」が必要?。マーケティングってランチェスター戦略などの「理論」を学ぶことじゃないのと思うかもしれませんが、そうではありません。金沢マーケティング塾では、例えば自転車の乗り方を「おぼえる」ように、「ピアノが弾き方」を「おぼえる」ように、に「マーケティングやマネジメントの技術」を反射的に、対応いただける技術を習得することを目的としています。

 

それが、ここでいう「反射力」です。一度自転車乗れるようになったら一生乗れるますよね。それと同じことで、与えられた課題を通して自身の仕事やビジネスでの成功感覚・成功技術を身に付けることを目的としてます。

 

 

■講師とフェローの日々

今回はその「反射力」を身に付けた講師・フェローが日々どんな仕事の仕方を実践しているのか発表しておらいました。塾生にレクチャーする立場にあるみなさんですので、どんなことを日々実践しているか興味が湧きます。以下順番にご紹介します。

まずはJrフェローの2人。いわゆる「見習い講師」です。

 



・Jrフェロー 永田 賢(nakabi /営業企画)

「気が利かない人と思われることをしない」
お客様からのご要望は原則半日以内に回答する。例えばお客様から「封筒に中身が見えるのが嫌なのでどうにかできないか」という問い合わせが午前中にあったならば、中身が見えない封筒のサンプルとお見積りをその日のうちにお届けする。といった具合にできるだけ早く課題解決の情報し、おまたせしないことを日々実践しています。とのことでした。当たり前ですが「おまたせしない」っていうのは非常に高い価値なのですね。

 

 




・Jrフェロー 瀬川 さやか(nakabi/デザイナー)

「プロの先輩に倣って、自分もプロレベルの練習」
一つのデザインを創るのに他の参考デザインを600案みます。たくさんのデザイン案を調査して良い所・悪いところを押さえ十字分析をかけデザインに入っていきます。とのことでした。600案ってさらって言ってましたけど、どれだけ数を見とるかってことです・・・。

 

 

 

次はフェロー。「新米講師」です。

 

・フェロー 西田 江里(nakabi/チーフデザイナー)

「お金を頂けるところまで技術を積み上げる」
上記の瀬川Jrフェローの先輩になります。こちらはデザインに当たり1,200案はみます。これもさらって言ってました・・・。お金を頂けるようになるには少なくとも見てる数は倍違うということですね。最近はカメラでの撮影技術習得に力をいれているらしく会場でもカシャカシャと撮影の練習をしまくって。半日で750枚くらいの撮影をされたようです。

 

 

 

・フェロー 大弥 大輔(シーエスクリエイト/ディレクター)

「妄想で販売に関わる仕事をしない」
大弥フェローの会社は、お土産モノのパッケージデザインを専門に行っているニッチな世界で全国屈指の会社です。デザインのディレクションに入る前に必ず販売している現場に赴き競合商品を含め現物を購入してきますとのことでした。会社の倉庫には数千のパッケージの現物がストックされているそうです。そして、デザインに入る時も現物を手もとに置いたうえでデザインを行い、妄想での仕事なしない。とのことでした。資料としてのパッケージのストックの量が半端じゃないです・・。

 

 

・フェロー 土田 真一郎(ボーダー/ディレクター)

「お客様が買う反応を示すファッションをいちいち把握」
土田フェローはWEBサイト制作を行っている会社の代表取締役です。土田さんもデザインのディレクションに入る前に1,500サイトはチェックするそうです・・・・。時代とともにトレンドは変化していきます。ページに機能、色合い、フォント、写真の大きさ等です。これらをすべて踏まえた上でデザイン提案を行うようです。結果、ほぼ1回目の提案どおり案件が進むとのことでした。

 

 

・講師 鮎飛 龍男(ひだ販促企画/代表)

「ホンモノからホントウへ。時流へ乗せる」
鮎飛さんの会社は販売促進のプランニングとディレクションを主に行っている会社です。クライアントさん、そしてクライアントさんの向こう側のエンドユーザーのホンネを深堀りすることを大切にしているとのことでした。多くの場合クライアントさんはホンネを言ってくれないようです(ご自身が何を伝えたいのかを分かってない場合も多いそうです)。その「ぼんやりした思い」が明確になるところまで深堀して、ホントウ課題を明確にしてビジョンを構築して時流に乗っけていく。こちらは数というより奥行きが感じれる仕事をしていると感じました。

 

 

 

・講師 林 美里(コーチングフォレスタ/代表

「お金を頂くプロとして見かけのおもてなし」
林さんはコーチングやSNS運営支援・モチベーションアップセミナーが主なお仕事です。できるだけ色々な人からご要望を聞くことを実践しているとのことでした。例えば仕事の時に着るお洋服。普段は黒やベージュが好きな林さんですが仕事の時ティファニーブルーの色を身につけています。ご本人は好みの色じゃないようですが、友人やお客様の為に、自分が嫌いであっても、お客様の持つイメージにマッチする服を身に付けるようにしているとのことでした。見かけもお客様の好みににあわせる。それがプロとしてのおもてなしとのことでした。

 

みんな普段から実践しているから突然ふってもスラスラとプレゼンすることができる。Jrフェローから講師までそれぞれレベルの差はあるけれど、これが反射力が身つ付け実践している人です。と最後に加納先生からご案内がありました。

 

 

 

いかがでしたか?講師やフェローの日々の実践の話は。僕はまずは数が大切だと感じました。1回より10回、10回より100回、100回より1,000回。
1,000回より10,000回、10,000回より100,000回・・・ 数多く、やりぬくことで反射力が身に付くんですね。

 

 

 

 

これより受講生発表です。

▲龍の瞳今井社長。自社のリーフレットのブスコン結果について発表。

▲リーフレットに人が入っている・暗い・売る側目線の要素が入っているものはNGとのことでした。

 

 

 

▲龍の瞳、商品企画開発ぐっさん。米袋の市場調査について発表

 

▲リニューアルする予定のコメ袋のデザイン案

 

 

 

▲ダートコーヒー営業部中藪さん。新商品の納入状況について発表

 

 

▲流通店舗様への展開状況。

 

 

 

 

▲ダートコーヒ商品開発上中さん、新商品の広報について説明

 

 

▲SNS等で使うロゴマーク入りコップ等。情報発信のツールをたくさん準備しました。

 

 

 

▲ダイトクコーポレーション松田さん。自社の改善について発表。

 

 

▲改善をもとにした「お客様のお約束の冊子」。いやー素晴らしい内容でした。

 

 

 

以上で第3期金沢マーケ塾4回目が無事終了しました。尚、次回は11月9日13時から金沢勤労者プラザで開講します。金沢マーケ塾に興味ある方は、1回にかぎり、無料で特別にてご見学可能です。雰囲気や講師や受講生のリアルな声・現場に来ないと聞けないノウハウを知ることができますよ。見学だけでもしてみたい方は、ご遠慮無く私までご連絡ください。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

■金沢マーケ塾第3期の今後のスケジュールです。
第5クール  11月9日 <売れるかどうかの判断術>
第6クール  12月7日 <わが社の新商品開発テーマ発表>

第3期も残すところ2回になりました。

 

 

 

■11月15日【ギバーズミーティング】のご案内

スピーカーは弊社のチーフデザイナーの西田です。前年対比4,000%アップしたパッケージデザインについてお話いたします。どならでもご参加 頂けます。ご興味ある方はお気軽にお越しください。

日時:11月15日(木)18:30~20:00
場所:金沢勤労者プラザ
参加登録:一般参加者 1,000円(会場使用協賛金)
参加のお申込はこちらから
https://goo.gl/forms/ZmlA0Hq3qL8DAiRo2

 

 

 

■金沢マーケ塾第4期募集開始します!
第1クール  1月11日 <ニーズをつかめば必ず売れる>
第2クール  2月8日 <ヒット感覚を磨く>
第3クール  3月8日 <改善ニーズ・新ニーズを掴む>
第4クール  4月12日 <全社で開発体制の強化を>
第5クール  5月10日 <売れるかどうかの判断術>
第6クール  6月7日 <わが社の新商品開発テーマ発表>

先着15社までです。お申込みはお早めにお願いします。

 

 

お問い合わせは下記までお願いします。

nakabi株式会社
TEL 076-242-2265
mail imakawa@nakabi.jp
今川迄